新井流フルスイングテニス塾 〜『ワイパースイングZERO』フォアハンド編〜 [AT0012]
¥12,800
「テニス初級者が、ワイパースイング…?」「そんなの、できるわけないだろう!」どうすれば、テニス初級者がワイパースイングを打てるようになるのか?あなたは、「ワイパースイング」と聞いて、何をイメージしますか?ナダル選手や、錦織選手のようなプロ…
説明
「テニス初級者が、ワイパースイング…?」「そんなの、できるわけないだろう!」
どうすれば、テニス初級者がワイパースイングを打てるようになるのか?
あなたは、「ワイパースイング」と聞いて、何をイメージしますか?
ナダル選手や、錦織選手のようなプロのスイングでしょうか。
それとも、テニス上級者だけが使える、特別なテクニックでしょうか。
確かに、すこし敷居の高いイメージがあるかもしれません。
実際、ワイパースイングを駆使する選手の多くはトッププロや上級者です。
でも、テニス初級者にはマスターできない技術ではないのです。
少しのコツと、練習方法さえ覚えてしまえば、誰でもかんたんにマスターでき、
フルスイングで気持ちよくコートに叩きこめるようになります。
ほとんどのコントロールミスは「回転のコントロールミス」によって起きることが多く、
だからこそ、「回転をかけやすい」ワイパースイングの出番なのです。
回転のコントロールができれば、自然にボールがコントロールできるようになり、
アウトを恐れず、フルスイングでボールを叩きこめるようになるのです。
ワイパースイングの敷居を高くしてしまっている理由の一つに、うまく手首が使えず、
ワイパースイングに必要な回転がかからないことが考えられます。
しかし、これら回転の悩みはかんたんに解決することができます。
その秘訣は、フィニッシュの位置!
回転をコントロールするには、フィニッシュでラケットを握っている右手の親指が
左の腰ポケットにくるよう意識するだけ。
たったそれだけで「野球のシュート」のような回転がかかり、自然にワイパースイングが
打てるようになるのです。
あなたがよく知る「錦織圭」選手もフェデラー選手もナダル、ジョコビッチ選手も…
彼らは、リストをうまく使って身体を回転させて、肘から先を「車のワイパーのように
スイングをする方法」が最もスピンがかかりやすく、アウトしにくいと知っているのです。
プロが「効果のない理論」を取り入れるハズはありません。
事実、あなたがご存じのコーチや上級者はみんなこのような打ち方をしていませんか?
そう、もはやワイパースイングは「基本テクニック」と呼べるほどオーソドックスな
理論となっているのです。
登録日:2013年02月19日
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